いせさきメイセン ーメイセンは二度死ぬー

  • 2020.03

会場:104-8130 東京都中央区銀座3-6-1 松屋銀座7階 デザインギャラリー1953
Tel: 03 3567 1211
主催:日本デザインコミッティー
共催:「いせさき銘仙の日」記念イベント実行委員会
協力:21世紀銘仙プロジェクト(杉原みち子、金井珠代)、上毛新聞社、伊勢崎市図書館、いせさき明治館
壁面イラストレーション:村松恵
展覧会担当:須藤玲子

第764回デザインギャラリー1953企画展『いせさきメイセン ーメイセンは二度死ぬー』
銘仙は明治から昭和初期にかけて女性を華やかに彩った絹織物の日常着。 本展はその代表的な産地である群馬県伊勢崎市で生産された、 世界に類をみない高度な技法「併用絣(へいようがすり)」にフォーカスをあてつつ、 46点に及ぶ新旧の銘仙コレクションの数々を展示。 2016年に奇跡的に復元した併用絣の技法で制作された「21世紀銘仙」の3点は、NUNOメンバーが手がけたデザイン。

014_R334109

006_R334253

002_R334292

004_R334270

005_R334230

Photo by Nacása & Partners Inc.