会期：2021年5月17日 （月）〜7月11日（日）
＊一部展示は4月12日（月）より先行公開
会場：ジャパンハウスロンドン
料金：無料
（予約制）

共同プロデューサー : Japan House London、CHAT（Centre for Heritage, Arts and Textile）Hong Kong
共同ディレクター : 高橋瑞木(CHAT)
会場構成：たしろまさふみDESIGN ROOM、Dennis Man & Joyce Kwok (CHAT)
映像：齋藤精一(パノラマティクス)
グラフィックデザイン : HATO
展示協力 : Comlab、Central Saint Martins,University of the Arts London、TechTroop

URL：https://www.japanhouselondon.uk

3Dバーチャル：https://www.japanhouselondon.uk/

イギリスのジャパン・ハウス ロンドンでNUNOの仕事の全貌を紹介する展覧会『Making NUNO Japanese Textile Innovation from Sudō Reiko 須藤玲子：NUNOの布づくり』が開催。
すでに先行公開されているグランドフロアにつぎ、5月17日（月）からは地下ギャラリーも含めた全展示が公開となります。
本展は2019年に香港のアートセンターCHAT（Centre for Heritage, Arts and Textile）で開催された展覧会をベースに、特にNUNOの活動のサスティナビリティの側面にフォーカスをあてたもので、日本各地の職人・工場との協働作業や、素材の可能性を広げる様々な取組みについて、音と映像を交えたインスタレーションで紹介します。前回同様パノラマティクス（旧ライゾマティクス）の齋藤精一がアート・ディレクションを担当しました。

オンライン工場見学など会場以外でも楽しめるコンテンツもございます。
詳しくはジャパン・ハウス ロンドンのウェブサイトをご覧ください。